引越し後、洗濯機を正しく設置するために確認しておきたい事

引っ越しの後にはすぐに普段の生活に戻れるように電化製品のセッティングを急ぎたい所ですが、洗濯機はどのような設置方法を行なえば良いのか確認をして下さい。

まず引っ越し後の設置場所についてですが、直射日光を避けて床がしっかりした場所を選び、壁から2cmほど間を取ります。

この隙間については転居前に新しい住まいの設置場所を採寸して隙間が空けられるかどうかの確認が必要です。

サイズの測り方としては洗濯機の左右と後部でそれぞれ2cm隙間ができるか採寸しておくと良いでしょう。

実はこの隙間を作ることは消防法設置基準に基づき建築物の可燃物からの離隔距離として定められていますので、意外にも重要なチェックポイントなのです。

また転居前の準備で付属品として保管してある給水ホース排水ホース風呂水ポンプなどがいずれも失くしてないか確認した上で、いよいよ設置を行います。

設置方法としてまず初めに床には防水パンを置きます。

防水パンとは四角い皿状の物で水が床にこぼれるのを防ぐと共に、こぼれた水を排水口に流す役割があるものです。

必ずしも設置が必要な訳ではありませんが、床を傷めないためにまた防音対策のためにも設置が勧められます。

続いて本体の排水パイプを排水口に差し込み、蛇口もパイプで繋ぐ事になり、初めて蛇口を開く際にはゆっくり水を流しパイプがしっかり固定されているか確認しましょう。

またコンセントに差し込む際にはアースの取り付けも必ず行います。

アースとは漏電があった場合に人体に電気が流れないよう逃すための線で、万が一感電すれば命の危険もありますのでコンセントに付いているアース端子にアース線を差し込んで固定します。

またそれ以外で洗濯機の設置方法の注意しておきたいのは水平に置くことです。

斜めに偏りがある場合は水が排水されない恐れがあり、また内部のドラムを痛める原因にもなりますので、水平器で状態を探りつつ脚の長さを調整して水平にしておきましょう。